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第7回<大賞>受賞作『リキ ―もう一度、君の声を聴かせて―』が出来るまで♪<第3回 カバーができるまで>

2014.07.16


ついに発売まであと10日をきった、第7回魔法のiらんど大賞≪大賞≫『リキ』の発売を記念した、“本が出来るまで”のご紹介企画、第3回目。

今回は、前回に引き続き、“カバー”の制作過程をお届けします!

◆第3回 ~カバーができるまで<デザイン編>~

前回は、撮影現場の様子をお伝えしましたが、今回は、撮影によって撮られた写真がどういった過程を経て、実際に本屋さんに並ぶ「カバー」になるかをご紹介したいと思います!

☆1 写真選び

長時間の撮影で撮った写真の数は膨大です。
一見似たような写真でも、少し表情やポーズが違ったり、角度が違ったり……
その中でも、どれが一番カバーの雰囲気にあっているかを、1枚1枚チェックして選び出します。

長時間に及ぶ撮影で、撮った写真の一部。
実際まだ、机に載りきらないほどの写真があります。

長時間に及ぶ撮影で、撮った写真の一部。

そして、その中でも『リキ ―もう一度、君の声を聴かせて―』のカバー候補の写真の数々。
よ~く見ると、角度等が一つ一つ違います。

『リキ ―もう一度、君の声を聴かせて―』のカバー候補の写真の数々。

☆2 デザイン

膨大な写真のなかから選び出した数枚をデザイナーさんに渡し、さらにその中からタイトルロゴを入れる位置等も踏まえて、カバーに使用する1枚を選び出します。

そして、デザイナーさんとカバーのコンセプトやロゴのイメージ等を改めて話し合ってから、実際にカバーのデザインをしてもらいます。

デザイナーさんに作ってもらったデザインを見て、「写真の位置を変えたい」「色はこっちのほうがいいんじゃないか?」「ロゴをもう少し読みやすくしたい」等々、何度も相談を繰り返します。
そして色違い等の何パターンもデザインを出してもらい、その中から、一番作品にマッチしていると思えるデザインを見つけていきます。

デザイナーさんに作ってもらった、カバーデザインの数々。

上の写真は、デザイナーさんに作ってもらった、カバーデザインの数々。

右側にあるのは、8月25日発売予定のリキ続編『リキ―永遠のラブソングを、君に―』のデザインラフです。
2冊並べたときの印象も大事なので、一緒にデザインを進めています。

☆3 入稿・色校

たくさんの相談を繰り返して出来たカバーデザインがこちら。

たくさんの相談を繰り返して出来たカバーデザインがこちら。

このカバーのデータを印刷所に入稿し、「色校」を出してもらいます。

このカバーのデータを印刷所に入稿し、「色校」を出してもらいます。

「色校」とは、本になる時と同じ紙に印刷をして、実際の仕上がりがどうなるかを確かめるものです。
上の画像のように、実際の本になる時のカバーと同様「PP加工」という紙がツルツルする加工をしたものと、加工をしていないものの2種類を出してもらいます。
(上がPP加工有り、下が加工なし)

この「色校」をデザイナーさんと見て、イメージにあっているかの最終チェックをし、問題がなければ「校了」(「もう、本として印刷しても問題ありません」という意味)と書いて、印刷所に「色校」を送り返します。
その「色校」を見本に、印刷所の方々が本屋さんに並ぶカバーをどんどんと印刷してくれるのです。

******

2回分に渡ってお届けしたカバーの制作過程はこれで完了です!
普段何気なく見ている本のカバーがどのように作られているか、少し分かって頂けましたでしょうか?

次回は『リキが出来るまで』最終回。
カバー以外のパーツ、オビや表紙・口絵等の制作過程をお届けします!

◆φ(・ω・ )もっと見る!
第1回 ~本文が出来るまで~はコチラ

第2回 ~カバーができるまで<撮影編>~はコチラ
最終回 ~付物ができるまで~はコチラ

7月25日発売!第7回<大賞>受賞作『リキ ―もう一度、君の声を聴かせて―』書籍情報はコチラ

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